平成21年4月〜平成22年3月

平成21年4月〜平成22年3月

平成22年6月16日

当金庫は、経営の健全性、安定性を高める中、更なる強靭な経営体質を維持・向上させ、そして地域住民にとってなくてはならない「地元の金融機関」であり続けるため、平成15年4月以降、2次にわたるアクションプログラムにより地域密着型金融の推進を図っています。21年度も引き続き地域密着型金融の確立にむけて、以下の取組みを実施して参りました。
創業・新事業支援については、起業家並びに新たなる事業展開や異なる業種への転換を検討する意欲的な企業及び個人に対して、資金面での支援を通じて地域経済の活性化に資するため、地域活性化まちづくりファンド「今がチャンス!!」を推進し、21年度は29件、887百万円の実績となりました。
取引先企業等の経営改善支援については、取引先企業等が持続的な発展を図るため、21年度は取引先企業等42先の事業改善計画書を策定のうえ、財務内容等の健全化に向けた指導・支援を引き続き行っております。また、15社に対して債務者区分のランクアップに向けた取組みを実施した結果、3先がランクアップしました。
担保・保証に過度に依存しない融資等への取組みについては、中小企業対策の充実と、地域経済の活性化を図るため、稚内商工会議所や各地の商工会と提携した融資制度のビジネスサポート「飛躍」を推進し、21年度は25件、130百万円の実績となりました。
地域活性化につながる多様なサービスの提供については、当金庫が定期的に実施している「お客さまアンケート」によりお客さまから寄せられたご意見等を真摯に受けとめ、21年度は「しんきん傷害保険付定期積金」・「学資保険」の取扱を開始いたしました。また、地域の子供たちへの金融知識の普及等を目的とし、稚内市内の小学校と連携して5・6年生を対象とした金銭教育を実施しました。
さらに昨年11月には札幌地区第3店舗となる琴似支店を開設しました。これは、宗谷管内など主営業地区からの転出者や進出企業の受皿として、また札幌地区のお客さまへよりきめ細かい金融サービスを提供していくことなどを主眼としています。
以上のような取組みを行った結果、地域密着型金融の確立のための諸施策は概ね順調に進捗したと評価していますが、今後も地域金融機関としての責務を果たすため、役職員一丸となって経営努力を重ねて参る所存でございます。

以上

平成22年7月

「地域密着型金融推進計画」公表数値目標の修正につきまして(平成22年7月) 49.4KB

平成22年6月16日

「地域密着型金融推進計画」進捗状況一覧(平成21年4月〜平成22年3月) 135.1KB
経営改善支援等の取組み実績(平成21年4月〜平成22年3月) 52.3KB
公表数値目標の達成状況(平成22年3月末) 41.5KB