商品のご案内 地域の皆様と共に 稚内しんきんについて ディスクロージャー 店舗・ATM
貯める・備える 借りる 便利なサービス 手数料 最新金利情報
地域貢献活動 ズームアップ北 いいもの見つけた わが町じまん マチコミクチコミ取材班 温泉マップ 北の観光スポット写真集 リンク集
当庫概要 信条・マークコンセプト 沿革・あゆみ 経営方針 組織図 営業地域 採用情報
平成20年度上半期経営内容公開 平成20年度経営内容公開 第65期事業報告書ミニディスクロージャー
店舗・ATM一覧 店舗・ATM一覧印刷用ページ ATM業務・取扱時間
ホーム 地域の皆様と共に わが町じまん バックナンバー vol.67
わが町じまん
最新記事
バックナンバー
 わが町じまん
〜 雄武町 〜
Vol.67/平成19年2月発行
雄武町商工会が商品開発に成功。
今春「雄武の食卓」がデビュー。
●ACCESS
稚内⇔雄武/約3時間(R238)
旭川⇔雄武/約3時間(R40-名寄R239-興部R239)
札幌⇔雄武/約4時間30分(旭川まで道央自動車道利用)

●HP
雄武町役場
http://www.town.oumu.hokkaido.jp/

雄武を訪れる人、遠くにいる友人、そしてこの町に住むみんなが「これは旨い!」と言ってくれる、ここだけのおいしさを求めてつくった新たな雄武ブランドのシリーズ商品。雄武の人はこんなにおいしいものを毎日食卓に並べて食べているの?と言わせてみたいという願いを込めて名付けられました。 商標登録済み。 旅そのままアツアツのご飯の上に、おにぎりの具にしてもバツグン!
オホーツク海鮮ふりかけ
オホーツク海岸線沿いに伸びる雄武町は、沢木、雄武、元稲府、幌内の4つの漁港をもつ港町。冬期間は流氷に閉ざされ、厳しい自然環境の中で豊かな海の資源が養われています。鮭をはじめ、毛ガニ、ホタテ、ウニ、コンブ、タコなど、とびきり美味なオホーツクの味覚を全国の食卓へ提供しています。

 なかでも10月下旬から11月までのごく短い漁期にわずかしか獲れないメジカは、貴重かつ高級品。ニセ物が出回らないよう漁協では、雄武前浜産のものには金色のタグ、船の生産者名が書かれた赤いタグづけを行いブランド化を図っています。また、前浜で水揚げされた銀毛の鮭のうち、3kg以上のものは「雄宝」と標され、新巻鮭、山漬などのブランド商品を生み出しています。他にも毛ガニの浜茹でには生きた活ガニしか使わないなど品質管理も町を挙げて徹底しています。

 ところがそんな雄武は農業も漁業の漁獲高に匹敵するほどの生産額を誇り、農業王国としての側面もあるのです。総面積の60%以上が森林におおわれ、酪農・畜産もとても盛んな町なのです。チーズ工房も人気の的になってきました。言ってみれば雄武は、お米などを除けば、海のもの山のもの共に最高級のものを提供することができる日本有数の “食材の宝庫”なのです。

 しかし長く地元に住み、食べ慣れてしまうと、どうしてもそんな素晴らしさを忘れてしまいがちになります。そのことを雄武町民に改めて教えてくれたのが一枚のアンケートでした。実施したのは雄武町商工会(富樫高志会長)。 


そんな岬の一角にそびえる"ホテル日の出岬"もまた、絶景のビューポイントをいくつも持ったホテルです。1階のレストランや露天風呂、6階(屋上)展望室から壮大なオホーツク海の海原を眺望することができます。さらに、すべての客室が海側に面したオーシャン・ビュー。また、同ホテルは岬と牧場に挟まれているため、山側は北海道ならではののどかな風景が楽しめます。時には牛たちが駐車場のそばの柵の前までやって来て、観光客を出迎えてくれることも…。


雄武町商工会
副会長
橋詰 啓史さん
経営指導員
高木 敏則さん

新たな雄武ブランドづくりへ
 商工会は地域の事業者が業種に関わりなく会員となり、個々の事業の発展ばかりではなく、地域振興のために総合的な活動を行っています。商店街づくりの計画や地域産業おこし、観光イベントの開催、経営者・後継者の育成、さらに地元の小規模事業者を支える役割を果たしてきました。そんな商工会が平成15年から積極的に着手してきたものが“地域資源を活用した特産品づくり”でした。雄武町商工会地域小売・産業活性化事業(平成15年度・北海道補助事業)で、まず手始めに道内外から無作為に千人を抽出し、雄武のイメージついてのアンケート調査を行いました。その中にはこの町を離れても出身者同士で交流を図っている“東京雄武会”や“札幌雄武会”、町外に住む親戚縁者なども含まれています。雄武ってどういうイメージですか?不便ですか?寒いところですか?するとある人は“おいしいものばかりに囲まれてうらやましい”“鮭やカニ、ウニなどを食べるとオホーツクのあの風景を思い出す”“雄武は贅沢”“食の宝庫だ”etc…。その逆にマイナスイメージとして“PRがヘタだ”“もっと雄武の知名度上げる努力が必要では?”というような意見などが寄せられました。同商工会の橋詰(副会長)さんは、その時回収したアンケートは「雄武の宝物です」と言い、大切に保管してあるそうです。また彼らの多くが「望郷の念を抱いていること、雄武を応援してくれていること、ふるさとを愛していることがよく分かりました」。アンケート調査の結果は、商工会に大きな勇気を与えてくれました。

 一方町民からもアイディアを募り、雄武のおいしさを詰め合わせたギフトセットをネーミングと一緒に考えてもらいました。たとえば流氷が去った海明けをイメージした“春一番”は毛ガニとホタテ(玉令)のセット。“ふるさと前浜”は秋刀魚糠漬、干し真ガレイ、真空たこ足、鮭山漬切身、いか一夜干し、ホタテ(玉令)のセットという具合に…。少しずつ商工会の雄武ブランドづくりと新商品開発の芽が出てきました。

オホーツク海鮮茶漬け

天然ダシの甘みと旨味が生きた風味豊かなお茶漬け の素。佃煮の製法を取り入れており、ぞうすいや湯豆 腐のトッピング、うどんやそばつゆ、風呂吹き大根など 多彩なアレンジで楽しめます。


ダッタンそば関連商品をプロデュース
 翌平成16年度には、さらに目的が明確化。地域特産品等開発推進事業として“ダッタンそば”に着目しました。町内の幌内アグリファーム500タールで栽培した“北海T8号”という品種を用いた新商品の開発を、町民の料理コンクール、試作・試食会によってさぐり、やがてそれは“ダッタンそばコロッケ”の完成へと結実しました。同商品は雄武町商工会の第1号として昨年4月から“道の駅おうむ”1階の売店(冬期閉店)で販売され、約半年でいきなり2万個を完売するに至りました。

 ダッタンそばは高血圧の予防に効果があり、血液をさらさらにしてくれるルチン(ポリフェノールの一種)などの機能性成分が通常のそばより数十倍多く含み、新聞や雑誌でも紹介され大きな話題となりました。コロッケの中身だけではなく衣にも粉が使用され、ほんのりと淡い緑色が特徴。見た目も風味も一般のコロッケとは一味違います。「ぜひ揚げたてを何もつけずに召し上がっていただきたい」と橋詰さんの言葉も自信たっぷりです。

 翌17年には雄武の新ブランド名となる『雄武の食卓』を特許庁に申請。高木(経営指導員)さんによると「商工会としては異例の商標登録でした」と苦労の末の取得だったようです。



今春、お茶漬けとふりかけが新発売に
 さらに昨年度は第2号となる商品としてオホーツク“海鮮茶漬け”と“海鮮ふりかけ”の開発に乗り出し、札幌、大阪、東京でバイヤーを対象としたギフトショー、特産品展示・商談会、見本市などに出店し試食会などを通して、ついにその完成品が誕生しました。今春4月10日からは道の駅おうむにて新発売となります。主原料をすべて雄武でまかない、着色・保存料などの添加物を一切含まない両商品は、いずれも鮭とホタテの2種類あり、一般のお茶漬けやふりかけでは考えられないほど大きな具がゴロゴロっと入っています。言ってみれば、お茶漬けやふりかけの中に、贅沢にもホンモノの“雄武”が入っているのです。今後は道内主要お土産店、ホテル売店、空港売店での販売、インターネットショッピングなどを計画しています。

 こうして丸4年の歳月をかけて、今年から『雄武の食卓』を全国に向けて発信します。

 「お肌がつるつるになった。子どものアトピーが消えた」という声も聞かれるなど、効能にすぐれ、神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、こわばり、うちみ、くじき、慢性婦人病、慢性消化器病、冷え性などに向いています。また、きりきず、やけど、アトピーなど皮膚にも高い効果が期待できます。


煮凝りのゼリー状(寒天使用)になっており、お湯を注いで溶かすよ うになっています
今後の展開も楽しみな「雄武の食卓」
 じっくりと地に足をつけて企画・計画・製造管理し開発にあたってきた橋詰さんは言います。「これからきちっと根をはった事業にしていかなければなりません。コンサルの方もよく言われることですが、どこの商工会でもその年度の補助事業は終わってしまうとパサッと消えてしまうものが多いんですね。それでは意味がありません。商品開発を“これをつくれ”と業者に丸投げするのではなく“我々はメーカーであろう”と思い、多くの協力をいただきながら自分たちで考え私たち自身の手で担ってきました。昨年のダッタンそばコロッケなどは食卓の会のメンバーが無給のボランティアで行ってきました。これはさすがに異常なことなので、従事者には春からちゃんと給料を支払って経営に臨みます。ゆくゆくはLLP(有限責任事業組合)を設立し、運営していきたいと考えています」。

 「この一連の事業に取り組んできたことで会議もうんと増え、商工会の参加者の意識も変わりました。めずらしいほど働きのいい商工会です。指導員として忙しい思いをしてきましたが、やり甲斐があって面白かったですね。当面はコロッケ、お茶漬け、ふりかけに全力投球ですが、次にどんな商品が『雄武の食卓』というブランドの冠をかぶるのか、とても楽しみです」と喜びの表情で高木さんが話を締めくくってくれました。

雄武の食卓シリーズ商品
しっとり柔らかな佃煮感覚。大振りの貝柱や 鮭フレークが磯の香りを運んできます。
ダッタンそば コロッケ
冷凍6個入り630円(税込)
オホーツク海鮮 茶漬け(ホタテ、鮭)要冷蔵6個入り (1個で2杯分)1,890円(税込) オホーツク海鮮ふりかけ(ホタテ、鮭)要冷蔵1個525円(税込)
ページのトップへ戻る
「雄武の食卓」販売店

道の駅おうむ《1F売店》

所在地/紋別郡雄武町字雄武1885番地

TEL 0158-84-2403

開館時間/8:00〜21:00(5〜10月)

開館時間/8:00〜20:00(11〜4月)

売店営業時間/9:30〜17:30

4月中旬〜10月下旬(冬期間は休業)

ページのトップへ戻る
動作環境について