ホーム 地域の皆様と共に わが町じまん バックナンバー vol.64 |
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わが町じまん |
| 〜 利尻富士町 〜 |
平成21年8月
「利尻の水」が「リシリア」として生まれ変わりました。
詳しくは、利尻名水ファクトリィ http://www.reshiria.jp/ まで。
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Vol.64/平成18年05月発行 |
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※下記の記事は平成18年5月現在の内容です。 |
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| 名水百選「甘露泉水」が「利尻の水」として発売! |
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全国発送可能。ネット販売も受け付けています。
約20万年前から始まった利尻の火山活動利尻の山が現在の形になったのは約5万年前と言われます
山頂付近は今も原始の姿を宿し火山灰や軽石等に覆われ岩肌の亀裂や落石等が見られます
利尻島には乾ききった川の跡が40本以上も在りそのほとんどが空沢です
雪解け水は川となり山を下ります
川の流れは山に吸い込まれ徐々に細くなり標高600m付近から空沢と化していきます
そうして雪解け水は決して海に届くことなく利尻山の岩肌の亀裂、火山灰、軽石等で濾過され山麓や海中に約30年の歳月をくぐり抜けて湧き出しています
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| 昭和60年に日本名水百選に選ばれた、利尻の「甘露泉水」 |
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名水ファクトリーが、利尻山の伏流水「利尻の水」を新発売!
世界初の宇宙飛行士ガガーリンが言った"地球は青かった"という言葉は、あまりに有名です。地球の表面は70%が水であり、この水があってこそ私たち生物が存在できるのであり、水が凍ったり溶けたりすることで地球全体のエネルギー循環が上手く行われています。ですから私たちは、青く豊かな地球の水をいつまでもキレイに守っていく必要があります。
ところが、現実はどうでしょう?海外旅行などへ行くと、よく海外では「水に気をつけましょう!」と言われます。実はなんと世界の大都市の8割は安心して水を飲むことができないと言われているのです。それに比べると日本の水道水は世界でトップレベルの安全性とおいしさを誇っています。しかし、以前朝日新聞に掲載された記事によると、この日本でさえも、水道水をそのまま飲む人は約半数。さらに"水道水がおいしくない"と感じる人は6割以上もいるのです。
もっとも、水道水には消毒のための塩素が使われ、その独特のカルキ臭が「おいしくない」とされる原因です。
さて、環境省の日本の水百選にも選定されている利尻島の「甘露泉水」は、兼ねてから折り紙付きのおいしさでよく知られていましたが、昨年6月、ついに島待望の製造・販売にこぎ着けました。これまで島民や観光客の方でしか味わうことのできなかったおいしい水が『利尻の水』としていま全国に向けて出荷され始めました。
その製造および発売元となる『株式会社名水ファクトリー』が位置するのは、利尻富士町の雄忠志内(おちゅうしない)。同町のフェリーターミナルのある鴛泊港から鬼脇方面へ向って車を10分ほど走らせると、右手に2階建ての学校が見えてきます。その校舎の中で名水『利尻の水』がつくられているのです。
同社代表取締役社長の山本義憲さんによると、利尻の水の販売は昔から島民みんなの夢だったとのこと。
「国の認可を受けた『地域資源の再生と活力ある島づくりプラン』はこの校舎を利用して、利尻富士の名水を商品化し、全国へと販路を広げ、観光PRはもとより、地域の雇用促進と新たな起業による地域の活性化を期待するものです。長い間実現することができませんでしたが、まちと国のバックアップを受けながら、町内の土木会社、建築会社、水産加工会社の3社が出資し、『名水ファクトリー』はこれから軌道に乗るところです。」
平成11年に開校百年の歴史に幕を閉じた旧雄忠志内小学校の校舎を再利用したその名水工場では、敷地内の地下約64メートルから利尻山の伏流水を汲み上げ、濾過し、130℃の熱で殺菌し、ボトル詰めがオートメーションで行われています。生産能力は、500ミリリットル換算で1日当たり最大4,200本。希望小売価格は、500ミリリットル入りのペットボトルが150円、2リットル入りが250円。早くも観光客の間では人気商品となり、雑誌や新聞に掲載されるたびごとに電話が鳴りっぱなしの状態。先頃ネット販売も開始しました。
「一杯の水と言えども『利尻の水』は、山そのものがフィルターとなって、降り積もった雪や雨が長い年月をかけて磨き上げられた究極のナチュラルミネラルウォーター。そこには太古からの地球の営みがあり、いまこの瞬間に汲み上げた水も30年の時を経て恩恵に預かることができるのです。感謝しなければ」と山本さん。
水は軟水と硬水に分類されますが、『利尻の水』は、硬度14.9mgの軟水。味は角がまったく立たないまろやかさで、きめも細かく、ノドをサラっと通り抜けていきます。水のおいしさを決める要素はいくつかありますが、第一はその硬度。硬度は、カルシウム、マグネシウムなどのミネラル分がどの程度入っているかによって決まります。ミネラル分が多すぎると苦味、渋みを感じるため、日本人の大多数はミネラル分の少ない硬度20〜60 mgの軟水を好みます。「利尻の水」は硬度14.9mgの軟水で、国内でもっとも軟水の部類。お茶や料理のだし取り、炊飯に適しており、素材が持つ味わいを損ないません。また、赤ちゃんに安心して飲ませられるベビーウォーターも軟水です。スーパーやコンビニで最近よく目にするメジャーな存在の『南アルプスの水』の硬度が30mgですから、それよりはるかに『利尻の水』が軟水であることが分かります。ちなみに、逆に硬度の高い硬水はウイスキーの水割りやスポーツ飲料用に向いているようです。
また水は、塩素(消毒臭)、鉄分(赤水の原因)、有機物(水の汚れ)の3つの成分が少なければ少ないほどおいしいと言われますが、もちろん利尻の水はそれらとは無縁の存在。山本社長も検査の際「こんなに雑菌のない水は他にない」とお墨付きをもらったそうで、おいしい水の条件を完璧に備えていると言えます。phも7.6とほぼ中性です。
ところで、ペットボトルに入っている水も、ラベルの表記に注意しなければなりません。単にミネラルウォーターと書かれていた場合、それは地下水に人工的にミネラル分を添加したもの。地下水を濾過、過熱殺菌したものをナチュラルウォーターと呼び、『利尻の名水』のようにナチュラルウォーターの中でも、地下中でミネラルが溶け込んだ水だけをナチュラルミネラルウォーターと呼ぶことができるのです。還元水とも言われ、単においしいだけではなく体内に発生した活性酸素を中和し除去する効果もあるとされています。ラベルの中には「水道水」と書かれていることもありますので、今度お店でチェックしてみて下さい。
人間の体の約60%は水分でできています。そして、人は毎日一定の水分を補給しなければ生きていけません。一般的に毎日2〜2.5リットルの水が必要だと言われています。そして水は、血液となり酸素や栄養分を体の隅々まで運び、体液を構成し細胞の働きを助けます。老廃物を尿に溶かして体外に排出したり、体温を一定に保つ役割をも果たしています。
そんな重要な働きをする水ですから、ただノドの渇きを癒すためだけではなく、健康にいい水を取りたいものです。そのためには、やっぱりナチュラルミネラルウォーターが一番。一度ぜひ、名水ファクトリーの『利尻の水』をお試しください。10℃が一番この水のおいしい温度です。
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貯蔵室。地下から汲み上げられた伏流水は濾過され、130℃で殺菌されたのち「利尻の水」となってタンクへ。
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充填室。
水質調査もきちんと行われています。 |
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旧雄忠志内小学校を再利用した名水ファクトリー。
「地域資源の再生と活力ある島づくりプラン」の国の認定第一号として全国に先駆けてスタート。
多くの島民も期待を寄せています。
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利尻島の各店舗をはじめ、稚内では西條、Aコープ、稚内空港、JR稚内駅、札幌は丸井今井、大丸、札幌ファクトリー、ホテルサンルート札幌等で販売。 |
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| 「利尻の水」500ml 150円/2L 250円で発売中! |
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株式会社名水ファクトリー
代表取締役社長
山本 義憲 さん
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■会社概要
〒097-0101
利尻郡利尻富士町鴛泊字雄忠志内223-1(旧雄忠志内小学校)
TEL/0163-89-1091
FAX/0163-89-1092
メール/rishiri.meisui@purple.plala.or.jp
設 立/平成17年5月9日
従業員数/6名
関係会社(出資3社)
(株)ヤマモト・高橋水産(株)・山本建設(株)
生産本数見込/本年度50万本(@500ml)
目標生産本数/年間80万〜100万本
■ 栄養成分(1,000ml中)
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| エネルギー |
0kcal |
| たん白質、脂質、炭水化物 |
0g |
| ナトリウム |
19.0mg |
| カルシウム |
3.1mg |
| マグネシウム |
1.7mg |
| カリウム |
0.82mg |
| 硬 度 |
14.9mg |
| P H 値 |
7.6 |
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利尻富士町出身の新入社員
長谷川 あやのさん |
| この雄忠志内小学校が私の母校で、小5の時廃校になりました。まさかここで仕事をすることになるとは思ってもみませんでした。今春から売上、仕入、発送伝票、顧客管理など事務全般に渡ってがんばっています。 |
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