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〜 雄武町 〜
Vol.75/平成21年2月発行
雄武産の韃靼そばを使用した本格焼酎(焼酎乙類)
「オホーツクの勇者・雄武」が新発売
雄武町役場
産業振興課 商工観光係長
澤田 朋朗さん
雄武と聞いて何を思い浮かべますか?ブランド鮭のメジカ?毛ガニやホタテ?あるいはオホーツク海の幸を贅沢に使った「かまぼこ」でしょうか?やはり新鮮な魚介類を想像する方が多いと思いますが、どっこい農業も負けてはいません。同町の平成19(2007)年2月1日付の記録では、乳牛9,270頭、肉牛は3,150頭を飼育し、乳製品やアンガス牛も高く評価されています。しかしながら畑作については、気象条件と土壌問題から産業としては成立しない状況が長く続いてきました。そこで同町ではそんな厳しい条件下でも収穫可能で、なおかつ健康食品として注目されている韃靼そばの栽培に着目し、畑作不毛の地というイメージ払拭を図っています。
雄武町役場産業振興課、商工観光係長の澤田さんによると「研究会が発足したのは平成12(2000)年のことで、翌年から試験栽培を行ってきました。現在のように本格的に有機・無農薬で韃靼そば(品種/北海T8号)を栽培するようになったのは平成16(2004)年からで、道内で初めて大規模な生産(年間約7,500kg収穫)を開始しました」とのこと。またその間、同町では、一般のそばより百倍以上のルチンを含む、やや苦みのある「オホーツクダッタンそば(生麺・乾麺)」をはじめ「ダッタンそばコロッケ」(道の駅「おうむ」で夏期販売)や「ダッタンそば茶」などの商品が開発されました。
そうして次なる期待の新商品が、今回紹介する韃靼そば焼酎「オホーツクの勇者・雄武」です。「町も支援し、開発に1年かけて味に磨きをかけてきました。ようやく昨年9月27日に町内の各小売店で一斉発売することができました。酒蔵は二世古酒造さんにお願いし、初回は1万本限定としました。飲んでみて…」と話す澤田さんの目に自信がみなぎります。
さて、その味は、そば焼酎同様そば特有のほろ苦いクセがあります。そば焼酎愛飲家にとっては、この風味と味わいはたまらないでしょう。オンザロックで試飲すると辛口の部類。お湯割りにすると、ふんわりそばの香りが花開きます。その場合、先に陶器などにお湯を注ぎ、あとから焼酎を足しステアしないのがポイントです。ツウの方なら、予め水で割って一晩寝かせて置いてから、日本酒感覚で熱燗でいただくところでしょうか。「まずは地元で愛されクチコミで広がっていけばいいですね」と澤田さんはじっくりゆっくりと、この商品の熟成化を考えているようです。
オホーツク温泉
「ホテル日の出岬」
1Fレストラン
韃靼そば焼酎が気軽に楽しめる晩酌セット¥600(税込)
ホテル日の出岬 1Fショップ
□ 容量:720ml
□ 度数:25度
□ 価格:1,280円(税込)
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